MSweeper Agent CoelacanthSoft
MSweeper Agent(エムスウィーパー エージェント)は、メーラーに依存しないIMAP4・POP3サーバー対応の迷惑メールフィルターです。

  改版履歴
2.02 Stable 2015/09/30 ・初回起動時のデータベース構築に掛かる時間を短縮
・送信者ブラックリストの配信データ受信時に落ちる場合がある不具合を修正
・ライセンス期限を超えるとすべてのフィルターが無効になるようにしました
2.02 Beta 1 2015/03/18 ・ログファイルを読み込み共有モードで開くように修正
・添付ファイルフィルターをフィンガープリントフィルターに変更(本文に対応)
・フィンガープリントフィルターの対象外設定を追加
・フィンガープリントフィルターの禁止リストを追加
・各リストを降順にソートするように変更
・URLデコードで落ちる場合がある不具合を修正
・終了時にエラーが発生する場合がある不具合を修正
・稀にMSweeper Agentへ接続ができなくなる不具合を修正
・リストに項目が重複する場合がある不具合を修正
・OpenSSLをバージョンアップ
・データベースの再構築機能を追加
・データベースの受信タイムアウトを60秒に変更
・(内部)データベース管理機能の変更
・その他の修正
2.01 Stable 2012/09/13 ・クライアントの受け入れに失敗した場合、サーバーを再起動するように修正
・休止、スリープ時にサーバーを閉じるように修正
・アクティベーションURLの変更
2.00 Stable 2012/07/17 ・削除モード時、新着メールがあればタスクトレイアイコンで通知する機能を追加
・URL判定ロジックの変更(2.00 Beta 1での記述漏れ)
2.00 Beta 1 2012/06/22 ・IMAP4サーバーに対応
・IPv6対応
・IPv6の経路フィルタリングに対応
・IPv6の送信者ブラックリストフィルタリングに対応
・MSweeper Agentへの接続でSSLを使用しないオプションを追加
・IPv4データの更新でエラーログが出力される不具合を修正
・IPデータベースの更新があった場合だけダウンロードするように変更
・認証時、データ更新時にエラーログが出力される不具合を修正
・認証サーバー、データ更新サーバーに接続時にエラーが発生すると落ちる場合がある不具合を修正
・経路を取得できない場合がある不具合を修正
・禁止送信者リスト・対象外送信者リストでIPv6アドレスの指定に対応
・抽出できないURLがある不具合の修正
・URLブラックリストDBの更新ロジックの修正
・一部の不正な書式のURLのフィルタリングに対応
・短縮URLに対応
・不正なメールデータの受信でタイムアウトまで固まり、その後1コアが100%になる不具合を修正
1.06 Stable 2011/09/23 ・データベース更新速度の改善
・一部の日本語メールが中国語と判定される不具合を修正
1.05 Stable 2011/06/13 ・ホワイトリストモードで正しく判定できない不具合を修正
1.04 Stable 2011/05/14 ・バージョン情報のみ変更
1.04 Beta 1 2011/04/18 ・SQLite3の差し替え
・IPv4データベースを手動更新機能を追加
・テキストパートが1MB以上の場合、1MBまでをフィルターの対象とするように変更
・認証・データベース更新時の通信エラーをより詳細にログ出力するように変更
・一部のReceivedヘッダーを正しく読めない不具合を修正
・一部の英語メールがロシア語と判定される不具合を修正
・一部の中国語メールが日本語と判定される不具合を修正
・一部のJISメールがSJISとして処理される不具合を修正
・不正な宛先のメールを受信した場合に落ちる不具合を修正
1.03 Stable 2010/12/20 ・一部のReceivedヘッダーを取得できない不具合を修正
・送信者IPアドレスの重複を除去するように修正
1.03 Beta 1 2010/12/11 ・IPv4データベースの自動更新機能を追加
・対象外送信者リスト・禁止送信者リストを追加
・起動時、タスクトレイに格納するオプションを追加
・設定画面のリストの編集でCtrl+Enterでの改行をEnterで行えるように変更
・HTMLメール受信時に落ちる場合がある不具合を修正
・不正なヘッダーのメールを判定した際にメールが壊れる不具合を修正
・画像ファイルのハッシュ値でもフィルタリングするように修正
・設定確認画面でフィルターの種類が正しく表示されていない不具合を修正
・Fromホワイトリスト・禁止リストで大文字小文字の区別を廃止
1.02 Stable 2010/08/24 ・搭載されたすべてのフィルターについて、それぞれON/OFF切り替え可能に
・一部のReceivedヘッダーを取得できない不具合を修正
・バージョン情報に更新確認機能を追加
1.02 Beta 2 2010/07/29 ・プロキシモードで通信をマルチスレッド化
・設定ダイアログでチェックボックスの有効/無効の切り替えが不正な不具合を修正
1.02 Beta 1 2010/06/10 ・送信者ブラックリストで送信元の組織のIPアドレスグループをフィルタリングする機能の追加
・ホワイトリストモードの追加
・一部の中国語メールの言語認識ができない不具合を修正
・一部のReceivedヘッダーを取得できない不具合を修正
1.01 Stable 2 2010/04/28 ・特定の環境で設定画面を開くときに落ちる場合がある不具合を修正
1.01 Stable 2010/04/27 ・ドメインリスト、Fromリストの編集方法を変更
1.01 Beta 2 2010/04/14 ・ヘッダー解析時、稀に落ちる不具合を修正
・Wow64環境でレジストリを正しく取得できていなかった不具合を修正
・プロキシモードで迷惑メールのSubjectに"[spam]"文字列を付けるオプションを追加
1.01 Beta 1 2010/04/06 ・受信時にタイムアウトで落ちる場合がある不具合を修正。
・添付されたテキストファイルが言語フィルターに引っかかる不具合を修正
・MSweeperで処理中に、MSweeper以外のスレッドで落ちた場合にクラッシュダンプが作られる不具合を修正
1.00 Stable 2010/03/29 ・サーバーの設定ダイアログで、プロキシモードにチェックを入れた状態で、ユーザーIDの入力チェックを行わないように修正。 ・受信を中断すると無限ループになる不具合を修正
・自動起動オプションの追加
・プロキシモードで付加するヘッダーをX-Sweeper-Agentに変更
1.00 Beta 4 2010/03/25 ・プロキシモードの実装
・ヘッダー解析時の不具合を修正
・一部のメーラーで接続した際に、正しく切断できない場合がある問題に対応
・SQLite3の差し替え
1.00 Beta 3 2010/03/22 ・サーバー毎に通信のタイムアウトを設定できるように変更
・通信のタイムアウトをデフォルト15000ミリ秒(15秒)に設定
・タブオーダーを設定
・添付ファイルフィルターを搭載
・ライセンス認証が正しく行われなかった場合、直前の認証結果を継続するように修正
1.00 Beta 2 2010/03/17 ・最小化時にタスクトレイにアイコン表示
・異常終了時にクラッシュダンプを生成するように変更
1.00 Beta 1 2010/03/16 初版

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  動作環境
  • Windows XP SP3、Vista SP2、7(32/64)
  • CPU 1GHz以上
  • メモリー 1GB以上推奨

  連絡先
coelacanth-soft@nifty.com

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